【パズサバ】タイルキルについてと、対処法を2つメモ

  • 投稿公開日:2021年8月23日
  • 投稿の最終変更日:2023年9月27日
  • 投稿カテゴリー:パズサバ
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パズル&サバイバルにおけるタイルキルに関しての基本的なことを分かってきたので、
まとめて書いておくことにしました。

【資源を取り切らないとどうなるか】という視点からの話や対処法は1つ前の記事で書いております。
そのためここでのタイルキルの説明は記事内で必要な範囲のみにしておりますので、まずタイルキルに関してを知りたい方はこちらをどうぞ。

タイルキルとは

パズサバにおいては
採集してるところに殴り込んできて、採集マスを奪う行為をさしています。

採集に出したら他の人も同じところに採集部隊を出していた…というのは被りになりますので
タイルキルとは違います。
(でもそのまま放置して、先に着いた部隊を後から着いた部隊が殴ったらタイルキルと同等の扱いをされることが多い)

  • タイルキル→人が採集しているところに攻撃する(または、自分が採集しているところを攻撃される)
  • 被り→誰も採集していないところに出したつもりが、他の人も出していた。出撃する場所を示す矢印が同じところを指してる状態

なぜタイルキルが起きるのか

  • 採集タイルを奪うため
  • 被りに気付かずそのままにしていたらタイルキルになっていた

こういうケースもあると知ってほしいのが

同じポイントを採集したら、同時に採集できるんだと思っていた

というもの。

全く悪気はなく、複数人で同時に採集ができると思っていただけだそうです。
悪意をもってタイルキルする人が非常に多いからにわかには信じがたいでしょうが、ルールをよく知らない・専門用語も詳しくない人にとってはこのあたりのことも分からないんです。
ゲーム内のヘルプって分かりづらいですからね…私がゲーム内から見た範囲にはこのあたりのことを書いてありませんでした。

このことを知ってすぐ、

一緒に同じところで採集しているつもりだった。いけないことだったんですね…

と言っていらしたことからも
採集に関するルールや仕様が、既存プレイヤーが想像しているほど周知されていないことが分かります。

ルールを教えてあげるのも、穏便な解決方法の1つです。
話せそうな相手ならぜひ教えてあげてください。

タイルキルされない方法はあるのか

私が知る限りは、被った瞬間話し合う以外の方法は1つだけです。

それは互いにシールドを張ること。

互いにシールドを張っていると、採集部隊を攻撃できずタイルキルにもならないのです。

私の部隊はあなたを攻撃せず戻ります。安心してください

とメールで言われたこともあり
事実、その方の部隊とは何も起こらず終わりました。

ただし、防御側が張っていても攻撃側が張っていなければタイルキルが発生します。
お互いに張るのが大事です。

タイルキルだけでなく殴られない方法はあるのか

『絶対殴られない方法』は存在しませんが、殴られて被害を受ける確率をグッと減らす方法は2つあります。

常にシールドを張り続ける

タイルキルも半分くらいは回避できる、安心安全のシールド展開です。
上と同じ方法・同じ理由ですので、この項目は流し読みやスルーしていただいて構いません。

ダイヤまたはリアルマネーを使わないといけないのですが、
金(またはダイヤ)で絶対的な安心を買えます。

ただし相手がシールドを張っていなかったら攻撃されます。
半分くらい…としか書けない理由がこれです。

NAPに入っているギルドに加入する

こちらも100%殴られない方法ではありません。

NAPに加入しているギルドは、互いに攻撃をしないという
ある種の不可侵条約のようなものを結んでいます。

NAPなら殴られないっていうのにも、大きく分けて2通りあり…

  • NAPに入っているギルドを殴るのは誰であっても禁止
  • NAPに入っているギルド同士では殴り合い禁止だけど、NAP外の人達は自由にNAPギルドを攻撃していい

この2つのルールが、サーバーによって違います。

しかし、シールド生活から解放されるというのはかなり楽らしく
課金していてシールドの入手機会が多い人でも、シールドを張らなくていい喜びを感じているみたいで。

だからこそ採集ルールを破ったのを見たらすぐに追い込みにくるのだそうです。
そこでしか資源を奪い取る機会がないから。

終わりに:採集に送り出す際にはスクリーンショットの撮影を忘れないように

タイルキルに対する個人でできる対応を書いてきましたが、
もしタイルキルの話し合いから一歩先に進んで、補償の話になったら
『どちらが先に部隊を送り出していたか』が分かるスクリーンショットが必要になります。
本当にタイルキルされたという証明をするために使うからです。

スクリーンショットが無いと話し合いが成り立たず、逆にタイルキルされた側が補償を払わなければいけなくなる可能性が出てきますので
泣き寝入りする気が無いのであれば、必ずスクショを撮影しましょう。

スクショを撮影していたから、私が先に部隊を送っていたと証明できた事例を経験したので
また後日書きます。

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